RailSimU車両プラグイン - 近鉄30000系制作ドキュメント


当ページはRailSimU向け追加データ - 車両プラグイン(近鉄30000系)の制作の過程を記録した動画を集約しています。
動画は上に行くほど新しいもので、追加されるものは順次最上部に表示されます。



目 次


メイキングVol.5


床下機器のモデリングの続きと配置の最適化作業。
機器のディテールも追加し、必要に応じてポリゴンの整理も行う。
最終的には車体の床下高さに併せて調整し、全体的な構成を完成させる。
リリース時にはポリゴン数を削減した軽量版を準備する予定。


メイキングVol.4


床下機器のテクスチャ合成およびモデリング。
基本的な要領は台車と同様で、側面連続写真から合成する。
車体を側面窓の位置から合わせ、レール方向の機器位置はカメラ真正面にくる瞬間のものを採用している。
尺の都合により、今回のメイキング映像は床下機器モデリングまで。


メイキングVol.3


モデリング作業の続き。
ブレーキテコの形状を起こしてUVマッピングにてテクスチャを固定。
適切な位置へ移動させ、片側の台車の形状を完成状態に近づける。
最終的に鏡像を作成し両側の完成状態にし、通常では見えない不必要な面を整理する。
有償版ではこのような手間は不要と思われるが、この方法でLE版を用いて他データを多数制作しているため今作もこれに則る。


メイキングVol.2


Metasequoiaを用いて台車モデリングを行う。
今回は台車枠・軸受周り・枕梁など外観の基本的な形状を起こす作業である。
用意したテクスチャを縁取りするようにワイヤーを張り面を起こし、押し出しにて立体化する。
Metasequoiaは長年使い慣れているVer.3.0LEのものを使用。


メイキングVol.1


基本的に床下機器のテクスチャは実車写真から合成・制作されており、台車も同様である。
また、複数枚のテクスチャを用意し、走行装置特有の奥行き感に対応させている。
動画では割愛したが、この後台車枠・基礎ブレーキ・枕梁・高さ調整弁などに分解し整理されている。
画像編集・合成にはGimp2を使用。


 

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