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2. 実車とプラグインの向き


下の図を見て頂きたい。

図2-1 近鉄路線図イメージ
※近鉄直営の営業路線のみ。各検車区管轄の車庫、東大阪線(けいはんな線)、連絡線等は省略。


概ね察しがつくと思うが、近鉄営業路線の概略図である。

各路線の終端駅には丸印が併記されたものと矢印が併記されたものがある。
これは一体何を示すのか。

これは各線の上り/下りを表すものではなく、車両編成の向きだと思って頂きたい。
国鉄やJR各社が定める「1エンド」「2エンド」のようなものである。
その証拠に大阪線は下り(中川)方面に矢印が向いてるのに対し、京都線は上り(京都)方に矢印がある。
各列車の進行方向と先頭車の集電装置に留意しながら、以下写真を見比べられたい。(表2-1)

 
▲近鉄南大阪・吉野・長野線の例
     ( 6422系 Mi30 第911列車 大阪阿部野橋発 橿原神宮前行 準急 於:針中野〜河内天美)
 
▲近鉄大阪・山田・鳥羽線の例
      (1220系 VC23 第6145列車 大阪上本町発 榛原行 区間準急 於:大阪教育大前〜二上)
 
▲近鉄名古屋・山田・鳥羽・志摩線の例
      (1230系 VC32 第3981列車 白塚発 賢島行 普通 於:明星)
 
▲近鉄奈良・京都線(阪神直通車)の例
      (1252系 VE77 第1130列車 奈良発 大阪難波行 急行 於:石切〜額田)
表2-1 集電装置付き先頭車での進行方向の比較
 

一方で、当サイトで公開している各データはどのようになっているのか。
RailSimIIの車両選択画面、あるいはヴューアーにおける初期状態での表示と比較する。(図2−2)


図2-2 プレヴュー画面における車両の表示状態と編成の向き

図では1252系(阪神直通対応編成)を例に挙げたが、他の形式についても編成の表示状態と矢印の向きの関係については同様である。

これらを前提に、各路線の傾向や運転実績などを交え、近鉄車両の編成組成について解説する。


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