公開データの使用に関する留意事項・ガイドライン


この頁に記されるガイドラインは、各データに付属する説明書(Readme)とほぼ同様です。
データ付属の説明書も併せてお読み下さい。

この頁に記述されている内容は、藤井道明が著作・公開するドキュメントにのみ適用されます。
他作者の作品に関しては其々のサイトにてご確認下さい。


 留意事項。ガイドライン。 そう銘打ったがここでは理論上「建前」である。
 この藤井、明示せんとするものは「主義」である。
 此処で云う「主義」とは、著作物と云うモノに対する世間一般の見解、先人達が同様に示した立場、
 或いは、映像産業または仮想空間産業の構築者としてのヒネクレ者たる藤井の思考によるものである。
 この記述を読む者達にそれぞれの考え方があるように、この藤井にも同様のものが存在する。少々濃度は高いが。
 それを諸君に課す。それだけのことだ。あんまりいい加減な使い方をしてくれるなよ。
 限られた手間と財を叩いて制作したものだからな。最低限の制限と権利の主張はするぞ。

 あと、この主義に関する記述には禁忌が含まれている可能性もある。
 これも自らの作品に対する藤井なりの考え方、一つの「主義」と捉えられたい。

 なぜ禁忌を犯すか?
 私が近畿在住で、活動の主軸が近畿日本鉄道の車両にあるからだ。それがどうした。




 
要約するとこうだ。

・・・・・・

「車両が線路上をごく普通に過ぎゆく整然たる様子を楽しむべし。それ以外の用途は想定していないからな。」
「あなたのホームページを私の作品がより豊かにするなら、それを持ち帰って頂いても結構。ただし連絡はよこしなさい。」
「私の作品が、あなたのクリエイターとしての第一歩となる切っ掛けになるなら、何をしてもらっても構わない。
 ただし、あまり無責任な行動をしてくれるな。私とて著作者としての権利は主張するぞ。」
「つまり、改造品の公開はとにかく一報、作品の転載は事前に一報。」
「私の居所、或いは産業を知られようとも、私は一切困らない。伝えることをなぜ拒む?尋ねることをなぜ禁じる?」

・・・・・・

この頁を読み終えた者から順次外出し、線路の近くへ赴きなさい。列車が規則正しく走っているだろう?
この頁を書き記した者が求める仮想空間の光景がまさにそれである。

アフターファイブの限定されたプライベートタイムにて私が生み出したものたちだ。
必要最小限度の主義の明示と、使用の制限はさせてもらうからな。


あと「分からないことが有れば藤井に直接聞くべし」
以上だ。



Written by Michiaki.FUJII


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